せどりする 公言から数日経過しました。
日々せどりされている方の動画を見ながらイメージして店舗にいってみました。
りぶろ~が住んでいるところは、市の人口が4万人程度のかなりの田舎な土地柄ですが、役所家がある街には電気屋いくつかあります。
まずはケーズデンキ
値札の右下にある英数字がXで始まる

のような値札とワゴンにある商品に対してリサーチしていきます。
時間帯は仕事が終わりの19時頃。店内にはりぶろ~ともうひとりくらいしか客はおらず店員の視線が気になります。

それでもアマコードというアプリでバーコードを読み取っていきます。
左側の数字がアマゾンで現在販売されている価格で右側がアマゾンの手数料を引いた損益分岐点の金額ですが、実際にはここからアマゾンへの発送費用なども含まれます。
損益分岐点の金額と値札の金額を見比べてどれくらいの利益があるのかを調べます。

利益が出る商品を見つけたら、その商品が実際に売れているのかを下の「モノレート」というサイトで調べます。
それがこれ、まずは最安値のグラフで価格が安定しているかを見ます。
出品者数とランキングの関係を見ていきます。
出品者数があまりにも多かった場合は値段を下げていても、カートを取ることができず、商品をさばくことが遅くなることがあります。アマゾン本体が販売しているかどうかもチェック項目に含まれます。
ランキングの見方はグラフが下向きに下がったところが、売れたところと判断します。
この商品は3ヶ月の波形でまあまあ売れていますので、利益がでるようであれば仕入れ対象になると判断します。
その他にもメーカーによる出品規制がかかっていないかをチェックしたり、1商品当り30秒ほど調査に時間がかかります。
行動をおさらいすると
商品を見つける → バーコードを読み取り → 利益がある商品かどうか → モノレートチェック(出品者数、アマゾン本体の有無、ランキング波形、モノレートユーザー数など)
を繰り返します。
初の店舗での調査、Youtubeのせどり動画のようにうまくはいきませんでした。
仕入れは0でかけた時間は40分。
実際してみてわかったことは……
バーコードの読み取りやアクセスする時間が長く感じました。
りぶろ~が使っているiphone5はアンドロイドスマホからのデザリングでネットをしているので余計に遅いのかもしれません。機種もちょっと古いので処理が遅いこともあります。
バーコードリーダーをもっている動画も見ましたが、読み取りが早そうで憧れますね。
あと店員がかなりこちらを見ています。なんだかやってはいけないことをしている気分です。
う~ん、せどりってむずかしい。
それではまた。