時間は有限。何を削って生み出すか

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「その1秒を削り出せ」という東洋大学の駅伝の酒井監督がおっしゃられた言葉です。

りぶろ~の好きな言葉の一つです。

実際にはそこまで切羽詰った仕事をしているわけではないのですが、どうやって自身の環境を整え、効率的に物事をすすめるかという考え方にいきつきます。

40才も超え、介護保険料を払いはじめたこの頃。年間休日が115日、土、日、祝は定休ではない職場で60才、65才まで働くことを想像するといくら給料をもらい安定している生活をしているとはいえ、20年は長い!って思っちゃいます。

もちろん安定した企業であればいいのですが、今の世界で安定が確定している職種なんてほとんどありません。(りぶろ~はこれから先は公務員もAI化が進めばリストラが進むと予想します。)

そんなわけで、副業について真剣に取り組み始めた今日このごろ……。

仕事から帰ってきたあとに、寝るまでの間に残された時間が少ないなか、副業を考える前は、テレビを見たり、少年ジャンプなどの週刊誌漫画を読み、ネットニュースを徘徊、Dマガジンを何となく眺める。というような過ごし方をしていました。

まったく生産性がないわけではなく、次の日の仕事に向けて普通に余暇を過ごしている感じです。こういった時間が無くても仕事は問題なくこなせますし、寝ててもいい時間です。

休みは家族との時間、掃除、地域活動などの用事優先しているので自分のことは後回し。

時間を生み出す工夫。

工夫1 不要な時間と思われるものは捨てる

いわば時間の断捨離が必要になってきました。

仕事終わりで寝るまでの間、一人で過ごす中で不要と思われる時間は2つ。

  • 週間の漫画雑誌を読む時間 

 →週に5、6冊を読んでいます。もちろん読み飛ばしている連載もありますので、読まずに、単行本が出ればそちらを見るということにしよう。同時に節約にも繋がります。

  • テレビを見る時間

→録画をしている番組以外は見ないことにする。だらだらと見てしまうバラエティなどは無くても困らない。ニュースはヤフーのトップと翌朝の新聞を少し見ればいいはず。

工夫2 隙間時間を有効活用して、ブログ記事のアイディア、内容の検討を頭の中で行う。

必要があれば、スマホに書き留める。書き留めるツールは今回は簡単にご紹介します。クラウドでつながっているので、PC⇔スマホの連携も簡単になってきた。

OneNote、DropPaper この辺のツールが使いやすいです。また深掘りして機能なんかをご紹介していきます。

工夫3 インプットも必要だが、情報源を絞り、無駄なく収集

→ Dマガジンで雑誌を見てインプットする時間。ただし、不要な雑誌を見ている可能性はある。当面は雑誌数をしぼり、必要と思われるものだけ見るように心がける。

今のところ3つくらい思いつきましたので、実行していきたいと思います。

また、時間の生み出す方法やアイディア出しの工夫なんかも記事にしていきますのでお楽しみに。

それではまた。

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