ちゃっち倶楽部もやめました

お金

前回のブログではせどりやめたのをざっくりとお伝えしましたが、今回はちゃっち倶楽部もやめた経緯をお伝えします。

ちゃっち倶楽部の簡単な説明。

月額は15800円+税。金額の9割が岡山県の豪雨災害地域への寄付金をされる。残り1割は代理店の取り分。

NPO法人を通して寄付はされるとのこと。

提供サービスはちゃっち氏、ももんが氏夫妻によるビットコイン売買ツール。「うなぎちゃん」、「発注ちゃん」等の名前をつけてツールを配布。

基本ビットコインの売買出来高を監視して、大きく売買が成立したところでこちらも売り買いを行う仕組み。

監視している販売所は国内外合わせて10以上。

出来高のしきい値や集計感覚をミリ秒単位で集め、高速で発注するというすごいツールなのはなんとなくわかった。

んで、1期の会員になり、3ヶ月取り組んだ結果、会費15800円x3ヶ月分の回収は・・・

できませんでした!!

個人の検証が足らないと言われればそれまでですが、1週間2週間を検証期間としてパラメータはなるべく変えずになんて言われると1、2ヶ月はあっという間に過ぎてしまう。

リキッドコイン、ビットフライヤーなどの口座開設などをして実際に売買したところ、値動きが活発な時期であれば若干儲かったものの、ロット数を上げると負けだすという業者が悪い、約定滑ってるっていってるけど、所詮はそんな業界なんだとあきらめムード。

3ヶ月トータルで2万負けという微妙な結果。会費もペイできずに活気がなくなる中退場しました。

その後グーグルの量子コンピュータ相場で激しく上下したかと思いますが、会員の人はどうだったのでしょうか?

相場追従になるので、大きく稼げた方もいると思います。

感想:

ツイッターのフォローを外して、情報が入ってこなくなったことで、気持ち的に楽になってやめて良かったと思えます。

情報商材あるあるですが、常に情報を流し続けることで会員の安心感、継続意識をもたせる手法がありますが、まさにそれでした。

儲かったいる人もいるようですが、会費も支払えていない人がほとんどだとアンケート結果で見ました。

開発能力の高さは認めますが、高いもの買いました自慢。成金自慢が鼻につきます。

結果:マイナス7万円くらい

以上。

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