ビットコイン日曜日・祝日取引検証

この砂丘の先にオアシスはあるのか? お金
この砂丘の先にオアシスはあるのか?

ちゃっち倶楽部第一期生として検証真っ只中のりぶろ~です。

報告する義務も特にないのですが、性というものなのでしょうか、長い表を掲示して検証していますアピールがしたかったのでしょうか。自分のための検証であの表は出す必要はなかったな~と思っています。

さて、収集時間について恥ずかしい告白をしましたが、その後5000msで12時間ほど検証し取引数量:0.01で800円ほどプラスになったあとの14日(日)の午前中は連続負けが続き、300円(抜き幅3万)ほどマイナスを出したところで取引数量が増えて勝てなくなったと判断し取引数量を0.005に下げ検証を開始。

子供の部活の試合を見にいったり、昼飯、ゴロゴロしたり、PCに張り付いてみたりして数値について検討しました。

休みだったので改めて値動きやEXIT時の動きなどを見ての感想です。

収集時間5000ms→5秒の収集時間はシステムにとってはかなり長い時間。トリガー発動条件の数量も必然的に上がります。同時にポジション保持時間が長くなり、負ける回数も増えていきます。当然勝つときもありますが勝率は下がっている感じ。

少し前に見たちゃっちさんのyoutube動画では有利なのは開始時点にあり、その後は上がるか下がるかわかりません(上げ下げは50:50に収束する)。といったようなことをおっしゃっていたような気がします。(間違っていたらごめんなさい)

最初は収束時間を長くすることで、ダラダラと一定方向に伸びる数量を拾えて、かつ手放せるものだと思っていたようですが、果たしてそれに有利性があるのか、また取引時間が長くなれば長くなるほど有利性が薄れていくような感じがしました。

となれば、300msを30秒と勘違いをして設定していても5割近い勝率をキープして、若干のプラスになっていた設定はあながち間違っていなかったのでは?という推測が頭をよぎります。

14日の夜から収集時間を短めにして検証を開始、15日19時の時点で取引量が多くても持ちこたえそうな設定値を決め、再検証です。

変更した収集時間、取引量、設定変更日時は OneNoteに保存し、いつでも見直せるようにしています。

4/10 40000円 → 4/15 41946円(+1946円)報告は自分のためのもの資料作りも大切ですが、資料作りよりもPythonの勉強をしたくなってきたのでVisualStudioをインストールしぼちぼち覚えていければと思います。

他の取引所の動きなんかを見ながら思いついたこともあるので、検証したいとも考えています。

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