人間ドックを受けてみませんか?

人間ドック
りぶろ~の胸部CT画像

りぶろ~40歳前半の中年男性です。20代、30代にはなかった年齢による衰えが出てきています。

体調、病気は人それぞれで誰一人同じではありません。

遺伝的なもの、不規則な食生活、仕事によるストレスが年々積み重なって、病気、体の不調としてあらわれます。

社会保険に加入されている方35歳以上のは、生活習慣病予防健診を受けている方も多いと思います。

この健診は、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪型肥満)からくる脂質異常、高血圧、高血糖を見つけ、その原因である運動不足、食生活を改善して重篤な病気を予防しましょう。というのが目的です。

35歳以下の方でお勤めの方も定期健康診断を受診することが義務付けられています。この健診では基本的な体の機能に不調がないかを見る健診となっています。

りぶろ~の会社は500人くらいの規模なのですが、35歳になると胸部CT検査を選択できるようになります。

初めてCT検査を受けて、腫瘍や、肺がんが見つかったという人が毎年一人、二人はいます。

CT検査はレントゲン検査と比べると放射線の被曝量は上がりますが、その分画像診断の精度が段違いにCT検査が上です。

被曝量は1年に1回程度であれば問題ないと言われていますし、毎年受ける必要もありません。

CT検査をしたことがない方は受けたほうが良いと思われる検査の一つです。

その他にも、特定健診を毎年受けられている主婦の方

フリーランスでこれまで健診を受けたことない方

一度人間ドックを受けてみてはいかがでしょうか?

【人間ドックを受けるときの注目ポイント】

今回はCT検査を見ていきたいと思います。

お住まいの地域を選び、金額設定の上限を50000円ほどにします

絞込みワードで「CT検査」を入力して「上記条件で絞り込む」を押します

検索で表示された医療機関を細かく見ていく必要があります。

赤枠で囲った部分について 肺の検査 を両方記載しているようなところもありますが、念の為電話で問い合わせして確認するほうがよいでしょう。

同じ被爆するのであれば、料金上乗せになりますが腹部CT検査も一緒にされることも検討してはいかがでしょうか。

りぶろ~の 肝臓脂肪マシマシ 腹部CT画像
有料ですがCDを作成してくれる医療機関もあります。

「WEB限定」の価格もあるようですので説明文もしっかりと確認して申込みをしてください。

次回は胃部検査について、語ります。

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